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まだ名前決めてないが…とある昔話
「兄さん、何処にいくの…?」
寝巻姿の妹が、パタパタ走ってきて、ぼくを呼び止める。 振り返り、笑顔で学校
にいってくるよ…と言うと、妹の顔は不安そうにぼくの顔を見て
「ごめんなさい…わたしのせいだね。炉希のせいで兄さんが…」
言っていく内に目に涙を溜めていくのが見えてきて、右手のカバンを静かに下に
おいて、その手で炉希の涙を優しく拭ってあげ、安心させるように、炉希のせい
じゃない、気にすることはないんだよ…。と優しく囁くように言って、頭を撫で
て安心させる。
この子に負い目は無い。
仕方ないんだ。
妹は虚弱体質でロクに学校にもいけない。 しかし、ぼくにとって…炉希にとっ
て、ソレが一番良いんだと思う。…思いたい。
いや、妹の為じゃないか…きっとソレは自分のエゴ、自己満足なんだろう…。炉
希がぼくの思いを知っても…多分、責任放棄にしか、きっと思ってもらえない。
炉希が落ち着いてきたので、頭から手を放す。ふんわりと優しい髪の毛から手を
放すのは惜しい気持ちだが…ぼくは行かなきゃいけない。あの場所に…。
いってくるよ。
そう言ってカバンを持ち、家を出る。
「いってらっしゃい。気をつけてね」
炉希の声が後ろから聞こえ、ぼくを送り出してくれる。
いつもの光景。そう、いつも臆病なぼくをまるで後押ししてくれるように…。
●まだ名前決めてないんですよね~・・・まぁ、書いたからにはなんかしらタイトルつけたいと思うます。
これは主人公視点の昔話ですね。 まぁ、これから色々とかきたいんですが・・・上手くいくとよいなぁ。
自分に本当、文才欲しいと思う今日この頃・・・。
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いたいなぁ・・・・(ノД`)シクシク
あー、痛い・・・。 水曜日に夕刊の帰り道に車とぶつかって足ぶつかったトコが今更になって
痛むなんて・・・(ノД`)シクシク
もう歳ってことなんでしょうか・・・?まだ〇2歳なのに~。
今日って・・・朝刊終ってだいたい5時間寝て・・・月曜日のプレゼンの準備して、課題のプリントやっていたんだけど・・・うーん、本当に一日24時間じゃあたりないなぁ(特に休日) 明日も半日は寝て過ごすんだろうからなぁ・・・もったいないが、そーじゃないと一週間やっていけない自分の体が・・・・あ、やっぱり是は歳なんかなぁ。
痛むなんて・・・(ノД`)シクシク
もう歳ってことなんでしょうか・・・?まだ〇2歳なのに~。
今日って・・・朝刊終ってだいたい5時間寝て・・・月曜日のプレゼンの準備して、課題のプリントやっていたんだけど・・・うーん、本当に一日24時間じゃあたりないなぁ(特に休日) 明日も半日は寝て過ごすんだろうからなぁ・・・もったいないが、そーじゃないと一週間やっていけない自分の体が・・・・あ、やっぱり是は歳なんかなぁ。
今、追加したこと
オリジナルからですね~。 お久しぶりですね~、人形工房からルカですなぁ。
一応、主人公と会う前、キズもの(ヲイ)になる前の彼女ですね。
ここで追加・・・としては、直樹と会う前の彼女は少し髪が長いんですよ。
で、事故ってから髪、チリチリに(火にやられた)になってしまってそれを見かねた直樹に
よって髪切られてしまってザンバラになってしまったのが今の彼女の髪・・・。
ようは直樹にはカットの才能すら無いんですよ・・・。機械ヲタクだから。
で、心情として直樹はルカの髪型にすんごい後悔しているんですが、彼女自身はなんとも思ってない。
・・・って感じにしょうかな~と思ってますなぁ。